【お金に関するイディオム 】
みなさんこんにちは!Level Up Studiesです。
今回は、実際によく使われるお金に関するイディオムをいくつかご紹介します☆日々の生活の中で、自分の経済状況や給料などの話をすること、よくありますよね。そんな時に役立つフレーズばかりなので、是非覚えて下さいね♪
1 “rolling in it”

この表現は、自分はrichだ!と言いたいときに使います。本当にお金が有り余るような状況ではなくても、給料をもらった直後など、冗談風に使うこともできますよ☆
例) I’m rolling in it now! We can have a nice meal out tonight!
「今わたし大金持ちなの!今夜は良いとこで食事できるね!」
2 “money to burn”

この表現は、1と同様に、大金を持っていることを表します。「有り余るほど持っている」「腐るほど持っている」といったニュアンスです!
例) Elika is always going shopping. She must have money to burn.
「エリカっていっつも買い物してるよね。腐るほどお金を持ってるに違いないね。」
3 “rags to riches”

この表現は、見ての通り、「お金がない状況からお金持ちになった」状況を表します。ここでいう、“rag”とは、「汚い絨毯」のことです(笑)。ですので、汚い絨毯に座っていたのにお金持ちになった、というように強調されています。
例)He went from rags to riches, but he was always afraid he’d end up poor again.
「彼、貧乏からお金持ちになったよね、だけどいつもまた貧乏になることを怖がってたよ。」
4 “It’s a steal”

この表現は、買ったものや買おうとしているものが信じられないくらい安い時に使います。「盗んだってくらい安いね!」というニュアンスです。
例)The skirt was just 5 dollars! It’s a steal!
「このスカートたったの5ドルだったの!ほぼタダだよね!」